4年前の春、ラストフライトとなったボーイング747。その機長のアナウンスが美しい。
音楽やアート作品ではないが、ある意味コンテンツとなった美しいアナウンス。
しばし、耳を傾けて下さい。
4年前(2014年)の春、ジャンボの愛称で親しまれたANAのボーイング747が、最後の運航を終え退役した。
ラストフライト復路となった那覇発羽田行きNH126便は、定刻より24分遅れて午後0時59分に那覇空港32番スポットを出発し、30分遅れの午後3時30分に羽田空港408番スポットに到着した。
機長のアナウンスを録音した乗客の方がYoutubeに音声をアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=qK8fyeVJKPE&feature=youtu.be
人生の多くを747とともに歩んだ藤村機長のアナウンス。
生きることの意味を感じさせてくれる言葉です。