2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
是枝裕和・川瀬直美・塚本晋也・庵野秀明・岩井俊二・瀬々敬久など数多くの映画監督に影響を与えたという佐々木昭一郎のドラマ「夢の島少女」。 話していて、琴線に触れるものが似ている人がいると、つい教えたくなるコンテンツなので、ぜひ、みなさんにも。…
ロックの世界観を単なる娯楽からアートへシフトさせたクリエイター集団「ヒプノシス」の全作品集、その日本版が2000部、完全限定の発売となった。 YESのアートワークを担当したロジャー・ディーンやEL&Pを担当したギーガーのようなSFファンタジー&ホラー的…
Netflixに契約している人がどれだけ居るかわからないが、Netflixのオリジナル映像コンテンツ「ゲット・ダウン」は契約の理由になる映像作品だ。荒廃した1970年代のニューヨークのゲットー(貧困地区)サウス・ブロンクスを舞台に、HIP HOPに熱狂する若者達を…
今日は春分の日だが、例年その一つ前の金曜日は「世界睡眠デー」に定められている。この日を記念し、ポストクラシックの旗手マックス・リヒターによる眠るための音楽『Sleep』が、ストリーミング配信サービス『Apple Music』や『Spotify=スポティファイ』で…
海外のジャパニーズ・シティ・ポップ・マニアの間で発掘された、l竹内まりやの『プラスティック・ラブ (Plastic Love)』が話題に。 80年代の日本のシティポップが海外の音楽リスナーから高い評価を得ている。角松敏生、佐野元春、山下達郎や寺尾聰、女性であ…
自分のなかでは嬉しい思い出。浅井健一をインタビューしたときのこと。 SHERBETSが9枚目のアルバムとなる『STRIPE PANTHER』をリリースした2018年の暮れのこと。個人的には8枚目の『FREE』がヘビロテ状態だったが、ダメ元でインタビューを申し込んだらプロモ…
身も蓋もないトピックスで恐縮なんだけど。音楽には金持ちの音楽と貧乏人の音楽があるという理不尽な話。 ブルースはアメリカの黒人奴隷、ロックやパンクはイギリスの労働者、HIP HOPはN.Y.ブロンクスの貧民層の音楽として生まれた。ロックやポップスが産業…
雨の中AimerのカバーするCoccoの『Raining 』を聞いていた。 避けていた世界にリーチ 晴れた日のことを想う歌 【Amazon.co.jp限定】Ref:rain / 眩いばかり(初回生産限定盤)(DVD付)(「Ref:rain / 眩いばかり」オリジナルステッカー(Aimer絵柄)付) アーティス…
「オフレコを書け!」というのが私の師匠の教えだった。 インタビューはアーティストやタレント、著名人が話し終え、レコーダーのスイッチを切って、世間話になったときからが勝負だという。 インタビュー後、リラックスした雰囲気のなかでぽろっと出てくる…
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